スリランカの文化体験 (1)



突然ですが、私は長野県最南端の遠山郷という場所で
お茶を栽培しています。

地方の多くがそうであるように
遠山郷も人口減少の問題を抱えています。

現地では放棄されるお茶畑も増えており
ご縁があって月1回の割合で足を運んでいた際に
やらせていただこうという思いにいたり、
今年で4年目です。

つい先日、秋の茶葉の刈りこみを行いました。
夏に伸びた分を刈ってスリムになって冬を迎えます。

そんなように多少お茶にご縁がある身にとって
スリランカのお茶の文化は当然気になるところ。

かつての国名である「セイロン」の銘がつく
「セイロンティー」は紅茶の代表格というくらい
お茶とスリランカは切っても切り離せません。

お茶の生産は主に国土の真ん中部分の高原地帯が中心です。

紅茶がお好きな方、お茶大国のスリランカに来たのなら
学校がお休みの日を利用して足を運んで
畑で収穫のところからやってみる、なんていうのも楽しいと思います。

スリランカ旅行を専門とする
旅行会社ヤートラ・トラベルズさんでは
お茶摘み体験できる場所もかなり揃えられています。

私も行ってきました。
紅茶の工場見学も含めて中央高地のバウラーナ村という場所です。

現地のドライバーさんでさえ知らない田舎道を進みます。
しかし、ヤートラさん、よく見つけたなと(笑)。

上の写真は現地を案内してくれたカスンさんです。
彼は近々沖縄で農業の技術研修を受けるため日本に滞在予定です。

「農業が好きだから勉強したくてさ、日本へ行くよ。」と彼。
いろいろ学んで持ち帰ってもらいたいですね。

実は作業は雨でできなかったのですが
(実際のツアーは時間がたっぷりありますので
止んだタイミングで作業をいたします)

しかしここにはそれだけでない貴重な体験ができるのです。

スリランカの国内問題を中心にたずさわるNPO「アプカス」代表の
石川直人さんという日本人の方が中心となり
スリランカ旧紅茶農園長屋再生プロジェクト」で
伝統的建築手法で建てられた新築長屋に
宿泊体験できる!というものです。

長野でお茶を育てているちょっとだけ変わったヤツなら
こんなものも楽しめそう、見ておいで!と
ヤートラ・トラベルズさん、手配くださったようです。

.....長くなりそうなので長屋についてはまた記します。

せっかくの海外留学であれば異文化に触れることは
とても大切なこととSELSは考えます。

スリランカは地域によって特徴が本当に変わります。
国土面積は北海道の8割ほどなので、
様々な表情を持つ各地へのアクセスが比較的容易で
ちょっとした冒険心を大いに満たしてくれる楽しい国ですよ。


<お知らせ>
11月11日(日) スリランカ英語留学無料説明会開催します。
10時~12時@みなとみらい線馬車道駅3分
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.sels.jp/p/seminar.html