スリランカってどんな国?


スリランカはインドの南、インド洋の中心に位置し、涙の形をした島国です。
かつてはセイロン島として知られ、セイロンティーと称される紅茶の生産でも有名です。

国民の7割が仏教徒(上座部仏教)で、親日国です。
1948年に独立するまで、ポルトガル、オランダ、英国の植民地支配を受け、
英語も広く用いられています。

面積は約7万平方キロメーターで北海道よりも一回り小さい大きさです。四方をインド洋に囲まれ、ビーチが広がっています。

気候は熱帯性で高温多湿、海岸部・低地では年平均気温27~28℃ですが、高地の気候は冷涼。紅茶の生産が盛んなヌワラエリヤ(標高約1890m)では平均気温22℃と一年中常春のような気候です。

首都のスリジャヤワルダナプラコッテに国会議事堂はありますが、経済・政治の中心は大都市のコロンボ。
丘陵地帯に位置するキャンディーは仏教聖地としても知られ、文化の中心都市です。

食事は、ご飯に香辛料で美味しく煮込んだ数種類のカレーを乗せて食べる
スリランカカレーが基本です。モルディブフィッシュという鰹節も用いられ、
日本人の口にもよく合います。
豊富な海鮮や野菜、トロピカルフルーツなどの素材を使った料理もあります。 

スリランカの基本情報 

■国名 スリランカ民主社会主義共和国 (Democratic Socialist Republic of Sri Lanka)
■旧名 セイロン、セイロン島
■首都 スリジャヤワルダナプラコッテ
■時差 日本との時差は-3時間半(日本が正午の時、スリランカは午前8時半)
■面積 6万6,507平方キロメートル
■政体 共和制
■人口 約2033万人(2012年)
■民族 シンハラ人72.9%、タミル人18%、スリランカンムーア8%
■言語 公用語はシンハラ語、タミル語 連結後として英語
■宗教 仏教70%、ヒンドゥー10%、イスラム今日8.5%、キリスト教11.3%
■教育 義務教育は英国のシステムを用い5才~16才まで 
    3学期制(1月~4月/5月~8月/9月~12月)
■通貨 単位はスリランカルピー[Rs.] 100ルピーは日本円で約80円
■産業 主要産業は農業(紅茶、ゴム、ココナッツ、米作)、繊維業
■GDP 一人当たり2,923ドル(2012年)

スリランカの気候と降水量

スリランカの気候は、11月~3月の北東モンスーン、
5月~10月の南西モンスーンに分かれ、南西部と北東部で地域差があります。
5月~6月、10月~11月は雨が多いですが、朝夕と土砂降りのようにふり、
昼間は晴れることも多いです。